髙橋正紘の研究活動(2016年3月時点)
厚生労働省・前庭機能異常に関する調査研究
- 高橋正紘、山下裕司、菅原一真、下郡博明.アンケートによるストレスの定量化―企業内アンケート調査結果の検討.平成9年度報告書1998:43-47.
- 高橋正紘、山下裕司、下郡博明、菅原一真.メニエール病患者の行動特性と心理療法.平成9年度報告書1998:50-52.
- 高橋正紘、山下裕司、下郡博明.ストレス反応とメニエール病.平成10年度報告書1999:29-32.
- 高橋正紘、飯田政弘、石田克紀.メニエール病、早期診断のための提言.平成11年度報告書2000:45-46.
- 石田克紀、高橋正紘、飯田政弘、山下裕司.ライフスタイルとメニエール病.平成11年度報告書2000:47-49.
- 菅原一真、山下裕司、下郡博明、池田卓生、高橋正紘.ストレスの増強に伴い、めまいが出現した蝸牛型メニエール病症例について.平成11年度報告書2000:50-52.
- 大貫純一、高橋正紘、山下裕司.勤労者3,400名における行動特性、ストレス源ならびに身体症状のアンケート調査結果.平成12年度報告書2001:57-60.
- 高橋正紘、竹田泰三、鈴木 衛.メニエール病の診断基準をめぐって.平成12年度報告書2001:64-66.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、山下裕司、菅原一真.内リンパ水腫の病態進行度.平成13年度報告書2002:64-67.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、山下裕司、菅原一真.内リンパ水腫患者の苦痛度.平成13年度報告書2002:68-72.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、山下裕司、菅原一真.内リンパ水腫患者の発症誘因.平成13年度報告書2002:73-76.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、山下裕司、菅原一真.一般勤労者と内リンパ水腫患者のライフスタイル・アンケートの比較.平成13年度報告書2002:77-81.
- 高橋正紘、小田桐恭子、大貫純一.内リンパ水腫長期観察例における病態進行度の推移.平成14年度報告書2003:47-52.
- 高橋正紘、小田桐恭子、大貫純一、飯田政弘.内リンパ水腫の発症増悪要因と治療への応用.平成14年度報告書2003:53-60.
- 小田桐恭子、高橋正紘、大貫純一、一氏佳代子、飯田政弘.内リンパ水腫治癒例の分析.平成14年度報告書2003:61-65.
- 大貫純一、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子.異なる地域対象群における行動特性の調査.平成15年度報告書2004:15-21.
- 大貫純一、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子、飯田政弘.生活指導によるメニエール病の治療効果.平成15年度報告書2004:22-26.
- 和田涼子、高橋正紘、大貫純一、佐藤梨里子、飯田政弘.メニエール病の治療ツールとしての生活指導.平成15年度報告書2004:27-32.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子.性、年齢がマッチしたメニエール病患者群と地域住民群の行動特性比較.平成16年度報告書2005:15-17.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子.メニエール病群と低音障害型難聴群の行動特性比較.平成16年度報告書2005:18-21.
- 高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子、和田涼子.文献検索からみたメニエール病研究の課題.平成16年度報告書2005:22-27.
- 高橋正紘、小田桐恭子、和田涼子、佐藤梨里子.メニエール病診断基準の見直し.平成17年度報告書2006:118-121.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子.アンケート調査からみたメニエール病と低音障害型感音難聴の違い.平成17年度報告書2006:122-126.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子.メニエール病患者におけるストレス調査アンケート試案.平成17年度報告書2006:127-132.
- 高橋正紘、池園哲郎、伊藤八次、久保 武、鈴木 衛、竹田泰三、武田憲昭、工田昌也、長沼英明、山下裕司、渡辺行雄、保坂 隆.多施設におけるメニエール病行動特性調査.平成18年度報告書2007:107-117.
- 高橋正紘、竹田泰三、Jouko Kotimaki、Fattori Bruno、Miroslav Novotny.多国間におけるメニエール病行動特性調査(予報).平成18年度報告書2007:118-129.
- 高橋正紘.有酸素運動で著明に改善したメニエール病進行例の一例.平成19年度報告書 2008:149-153.
- 高橋正紘、和多田有紀子、竹田泰三.多国間におけるメニエール病行動特性調査-第2報.平成19年度報告書 2008:115-118.
- 高橋正紘.当センターにおけるめまい疾患統計.平成20年度報告書 2009:144-151.
- 高橋正紘.有酸素運動によるメニエール病治療成績.平成20年度報告書 2009:163-171.
- 高橋正紘.めまい専門施設におけるメニエール病367名の集計分析.平成21年度報告書 2010:153-159.
- 高橋正紘.メニエール病の生活指導、有酸素運動実施上の要点.平成21年度報告書 2010:169-174.
- 高橋正紘.浸透圧利尿剤、ステロイド、内リンパ嚢開放、GM鼓室内注入の現状と弊害.平成21年度報告書 2010:175-181.
- 高橋正紘.メニエール病の新しい疾患概念.平成22年度報告書 2011:124-129.
- 高橋正紘.文献検索からみたメニエール病研究の問題点と展望.平成22年度報告書2011:150-155.
- 高橋正紘.メニエール病の新治療(生活指導と有酸素運動)の効果と規則性.平成23年度報告書 2012:143-149.
- 高橋正紘.良性発作性頭位めまい症の多彩な症状.平成23年度報告書 2012:150-154.
- 高橋正紘.難治性疾患、移動空間暴露症(下船病)の成因と対策.平成23年度報告書 2012:194-201.
- 高橋正紘.メニエール病有酸素運動治療の最新治療成績.平成24年度報告書 2013:116-122.
- 高橋正紘.メニエール病の難聴進行が示唆する内耳病態.平成24年度報告書 2013:123-129.
- 高橋正紘.メニエール病難治の背景要因.平成25年度報告書 2014:170-177.
- 高橋正紘.下船病33名の集計分析と病因可能性.平成25年度報告書 2014:243-249.
論文(原著)(1998年以降)
- 山下裕司、菅原一真、下郡博明、高橋正紘.メニエール病患者の行動特性について―アンケートによるストレスの定量化―.Equilibrium Res 1998;57:428-434.
- Takahashi M, Ishida K, Iida M, Yamashita H, Sugawara K. Analysis of lifestyle and behavior characteristics in Meniere’s disease patients and a control population. Acta Otolaryngol 2001;121:254-256.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、飯田政弘.内リンパ水腫の聴力変動に見られる規則性.Otology Jpn 2003;13:135-140.
- 高橋正紘.治療を見据えた診断基準と重症度分類.シンポジウム1「メニエール病研究に関する最近の話題―治療を中心に―」.Equilibrium Res 2003;62:125-131.
- 高橋正紘.めまいの病態―耳鼻科の立場から.神経内科2003;59:453-459.
- 高橋正紘、大貫純一、飯田政弘.内リンパ水腫患者の行動特性.耳鼻臨床.2004;97:85-92.
- Takahashi M, Odagiri K, Sato R, Wada R, Onuki J. Personal factors involved in onset or progression of Meniere’s disease and low-tone sensorineural hearing loss. ORL 2005;67:300-304.
- Onuki J, Takahashi M, Odagiri K, Wada R, Sato R. Comparative study of the daily lifestyle of patients with Meniere’s disease and controls. Ann Otol Rhinol Laryngol 2005;114:927-933.
- 高橋正紘.有酸素運動で著明に改善したメニエール病進行例の一例.Otol Jpn 2008;18:126-130.
- 高橋正紘.生活指導と有酸素運動によるメニエール病の治療.Otol Jpn 2010;20:727-734.
- 高橋正紘.下船病33名の集計・分析.Equilibrium Res 2014;73:158-166.
- 高橋正紘.メニエール病1,008名の集計と有酸素運動による治療成績.Otol Jpn 2015;25:828-835.
- 高齢者におけるめまいの背景と対策.Equilibrium Res2016;75:498-504.
著書(1998年以降)
- 高橋正紘、大貫純一.メニエール病の生活指導.耳鼻咽喉科診療プラクティス.武田憲昭編集.EBMに基づくめまいの診断と治療.2001:134-138.
- 高橋正紘.メニエール病患者にみられる行動習慣の特徴.高橋正紘編集.めまい診療のコツと落とし穴.中山書店2005:114-115.
- 高橋正紘.メニエール病患者における生活指導の留意点.高橋正紘編集.めまい診療のコツと落とし穴.中山書店2005:116-117.
- 高橋正紘.メニエール病.今日の治療指針.医学書院 2010:1204.
- 高橋正紘.薬も手術もいらないめまいメニエール病治療.角川マガジンズ2012:1-218.
- 高橋正紘.コラム 下船病とは?内藤泰編集.めまいを見分ける・治療する.中山書店 2012:248.
論文[総説](1998年以降)
- 高橋正紘.メニエール病患者の生活指導.日耳鼻専門医通信1999;59:6-7.
- 高橋正紘.めまいの診断―診断の変遷、診断基準の見直し―.医薬ジャーナル2001;37:115-119.
- 高橋正紘.メニエール病―発症増悪因子を考える―.耳喉頭頸2002;74:837-841.
- 高橋正紘.メニエール病の謎.耳鼻臨床2002;95:210-211.
- 高橋正紘.めまい.症候から診断へ 第5集.日本医師会雑誌2002;127:91-98.
- 高橋正紘.実践診断指針.XVI耳鼻咽喉科疾患Meniere病.日本医師会雑誌2002;128:S352-353.
- 高橋正紘.めまい患者の検査計画:どうゆうときに何が必要か.Medicina 2002;39:984-987.
- 高橋正紘.めまいとストレス.日本医師会雑誌2005;134:1467-1470.
- 高橋正紘.Q7 耳閉塞感や耳鳴などの耳症状があって、めまいを繰り返すのはメニエール病ですか?特集 めまいのミカタ(小宮山 純編集)治療2014;96:1227-1232.
- 高橋正紘.乗り物酔い・下船病.特集、めまい.医学と薬学2015;72:1349-1366.
シンポジウム、特別講演など(1998年以降)
- 高橋正紘.ランチョン・セミナー「メニエール病の重症度分類と治療」第60回日本めまい平衡医学会2001.12.
- 高橋正紘.めまいを診る.石川県耳鼻咽喉科医会学術集会.金沢、2002.10.
- 高橋正紘.特別講演.めまいの科学.金沢大学医学部耳鼻咽喉科開設100周年記念公開講座.金沢、2003.6.
- 高橋正紘.特別講演.メニエール病の謎を解く.第198回北九州耳鼻咽喉科臨床懇話会.2003.2.
- 高橋正紘.特別講演.めまいのしくみと対策.小田原薬剤師研修会.2003.11.
- 高橋正紘.特別講演.メニエール病の見せ掛けと真実.第12回城東ブロックめまいときこえの懇話会.2004.2.
- 高橋正紘.調査から浮かぶメニエール病の病因.第1回静岡めまい研究会.2006.3.11.
- 高橋正紘.特別講演、ヒトはなぜ空間の主になれるのか:感覚統合と姿勢制御.第5回姿勢と歩行研究会2006.4.1.
- 高橋正紘.メニエール病の病因と治療.第31回長門・下関地区めまい研究会.2007.4.12.
- 高橋正紘.シンポジュウム―めまいの発症機序を考える.生活習慣・ストレスの関与.第65回めまい平衡医学会 2007.11.
- 高橋正紘.パネルディスカッション「メニエール病を治す」生活指導と有酸素運動による治療.第67回日本めまい平衡医学会 2008.10.
- 高橋正紘.特別講演、メニエール病治療の問題点と有酸素運動治療成績.第183回日耳鼻東京地方部会.2009.3.
- 高橋正紘.特別講演、有酸素運動とメニエール病―当センターのめまい外来の現状.第49回神鏡会.2009.4.
- 高橋正紘.特別講演、めまい診療の現状.第19回神尾病院職員研修会
- 高橋正紘.特別講演、メニエール病治療の問題点と有酸素運動治療成績.第32回香川めまい研究会.高松市、2009.9.
- 高橋正紘.特別講演、生活指導、有酸素運動によるメニエール病治療成績.第7回東京メニエール病カンファレンス.東京、2010.6.
- 高橋正紘.ランチョンセミナー、めまい診療の問題点と新しい治療.第59回日耳鼻東北連合地方部会.秋田市、2010.7.
- 高橋正紘.シンポジウム「めまいの新しい疾患概念」夕酸素運動によるメニエール病の治療.第69回日本めまい平衡医学会.京都市、2010.11.19.
- 高橋正紘.特別講演、めまいの治療.浦和医師会学術講演会.2013.1.25.
- 高橋正紘.講演、メニエール病の成因と有酸素運動の治療成績.第14回東が丘耳鼻咽喉科懇話会.2013.2.13.
- 高橋正紘.特別講演、脊椎動物の平衡制御―原理と盲点.第68回日本生理人類学会.2013.6.9.
- 高橋正紘.特別講演、めまいは生活習慣病.金沢市医師会学術研修会2013.7.17.
- 高橋正紘.シンポジウム「下船病とその周辺疾患」下船病.2013.11.13.
- 高橋正紘.東京メニエール病カンファレンス.特別企画司会、患者に学ぶ.2015.6.27.
- 高橋正紘.区民健康フォーラム(杉並区).めまいは生活習慣病―正しい理解と予防―.2016.5.8.
- 高橋正紘.めまいは生活習慣病―正しい理解と対策―.第12回栃木県めまい・難聴研究会2016.11.24.
- 高橋正紘.めまいは生活習慣病.日耳鼻東京地方部会城西ブロック研究会.2018.4.21.
学会・研究会発表(1998年以降)
- Takahashi M, Ishida K, Iida M, Yamashita H, Sugawara K. Analysis of lifestyle and behavior characteristics in Meniere’s disease patients and a control population. Collegium ORLAS Meeting. Washington, 2000.8.
- 大貫純一、高橋正紘、飯田政弘、石田克紀、一氏佳代子、山下裕司、菅原一真.企業及びメニエール病患者におけるライフスタイルに関する調査.第59回日本めまい平衡医学会2000.11.
- 高橋正紘.メニエール病の重症度分類と治療.第60回日本めまい平衡医学会2001.11.
- 小田桐恭子、高橋正紘、大貫純一、飯田政弘、石田克紀、山下裕司、菅原一真.内リンパ水腫患者における行動特性とストレス源の分析.第60回日本めまい平衡医学会2001.11.
- 大貫純一、高橋正紘、飯田政弘、小田桐恭子、石田克紀、山下裕司、菅原一真.内リンパ水腫発症要因とライフスタイル.第60回日本めまい平衡医学会2001.11.
- 小田桐恭子、高橋正紘、大貫純一、飯田政弘.徹底した生活指導が奏功したメニエール病の一症例.第61回日本めまい平衡医学会2002.10.
- 高橋正紘.治療を見据えた診断基準・重症度分類.第61回日本めまい平衡医学会2002.10.
- 高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、原田竜彦.内リンパ水腫の病態進行に見られる規則性.第12回日本耳科学会2002.10.
- 小田桐恭子、高橋正紘、大貫純一、一氏佳代子、飯田政弘.内リンパ水腫の病態進行と増悪要因.第62回日耳鼻2003.5.
- 和田涼子、高橋正紘、大貫純一、小田桐恭子、飯田政弘、原田竜彦.生活指導によるメニエール病難治例の治療.第62回日耳鼻2003.5.
- 大貫純一、高橋正紘、和田涼子、小田桐恭子、飯田政弘、原田竜彦.内リンパ水腫患者の特異な行動特性―地域住民との比較調査.第62回日耳鼻2003.5.
- 佐藤梨里子、高橋正紘、大貫純一、飯田政弘.両側内リンパ水腫の分析.第62回日本めまい平衡医学会2003.11.
- 小田桐恭子、高橋正紘、大貫純一、関根基樹、飯田政弘.異なる対象群における行動特性調査.第62回日本めまい平衡医学会2003.11.
- 和田涼子、高橋正紘、大貫純一、関根基樹、飯田政弘.生活指導による内リンパ水腫患者の治療.第62回日本めまい平衡医学会2003.11.
- 大貫純一、高橋正紘.メニエール病の聴力変動とライフスタイル.パネルディスカッション―メニエール病の長期治療成績.第62回日本めまい平衡医学会2003.11.
- 高橋正紘、関根基樹.外界知覚が姿勢を制御する.第3回姿勢と歩行研究会2004.3.6.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子、大貫純一、飯田政弘.行動特性調査から見たメニエール病の治療.第107回日耳鼻2004.5.
- 大貫純一、高橋正紘、小田桐恭子、和田涼子、飯田政弘.メニエール病に対する生活指導の効果.第107回日耳鼻2004.5.
- Ohnuki J, Takahashi M, Odagiri K, Wada R. Patients of Meniere’s disease possess singular behavior characteristics. XXIII International congress of Barany Society. Paris, 2004.7.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子.メニエール病、治療の問題点.第14回日本耳科学会2004.10.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子.メニエール病と急性低音障害型感音難聴の行動特性比較.第14回日本耳科学会2004.10.
- 佐藤梨里子、高橋正紘、小田桐恭子.メニエール病患者ならびに夜勤看護師のADH測定結果.第63回日本めまい平衡医学会2004.11.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子.生活指導によるメニエール病のめまい治療成績.第63回日本めまい平衡医学会2004.11.
- 高橋正紘、小田桐恭子、和田涼子、佐藤梨里子.メニエール病はなぜ解決されないか.第63回日本めまい平衡医学会2004.11.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子.低音障害型感音難聴とメニエール病の聴力予後の比較.第63回日本めまい平衡医学会2004.11.
- 高橋正紘、関根基樹.環境医学的にみたメニエール病の成因.第50回宇宙航空環境医学会2004.11.
- 高橋正紘、関根基樹.外界知覚を元にした画一的動作制御.第4回姿勢と歩行研究会2005.3.5.
- 小田桐恭子、高橋正紘、佐藤梨里子、和田涼子.生活指導による内リンパ水腫患者治療の試み.第106回日耳鼻2005.5.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子.内リンパ水腫群と対照群の性、年齢をそろえた比較.大106回日耳鼻2005.5.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子。メニエール病と低音障害型感音難聴の違い―予後と行動特性.第15回日本耳科学会2005.10.
- 高橋正紘、関根基樹.日本人のライフスタイルとストレス.第51回日本宇宙航空環境医学会2005.11.
- 高橋正紘、小田桐恭子、和田涼子、佐藤梨里子、関根基樹.生活指導によるメニエール病の治療.第64回日本めまい平衡医学会2005.11.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子、関根基樹.生活指導によるメニエール病患者のめまい、聴力の予後.第64回日本めまい平衡医学会2005.11.
- 小田桐恭子、高橋正紘、和田涼子、佐藤梨里子、関根基樹.メニエール病発症の社会的背景―地域住民の男女間、世代間の比較.第64回日本めまい平衡医学会2005.11.
- 佐藤梨里子、高橋正紘、小田桐恭子、和田涼子、関根基樹.メニエール病の発症要因としての報酬不足.第64回日本めまい平衡医学会2005.11.
- 和田涼子、高橋正紘、小田桐恭子、佐藤梨里子、飯田政弘.メニエール病の「診断の手引き」の改定について.第107回日耳鼻学会2006.5.
- 高橋正紘.多国間におけるメニエール病患者の行動特性調査.第16回日本耳科学会 2006.10.
- 高橋正紘.めまい専門クリニックの現況.第65回日本めまい平衡医学会 2006.11.
- 高橋正紘.系統発生からみた身体平衡制御.第6回姿勢と歩行研究会2007.3.31.
- 高橋正紘.メニエール病の生活指導療法の実際.第108回日耳鼻学会2007.5.
- 高橋正紘.有酸素運動で著明に改善したメニエール病進行例の一例.第17回日本耳科学会2007.10.
- 和多田有紀子、高橋正紘、竹田泰三、山下大介.多国間におけるメニエール病患者の行動特性調査-第2報-.第17回日本耳科学会2007.10.
- 高橋正紘、関根基樹.Mal de debarquement(下船病)―症例と発症機構の考察.第7回姿勢と歩行研究会2008.3.29.
- 高橋正紘.ステロイド、浸透圧利尿剤はメニエール病に有効か?第18回日本耳科学会 2008.10.
- 高橋正紘.移動空間暴露症―新しい疾患概念.第8回姿勢と歩行研究会.2009.3.21.
- 高橋正紘.めまい専門施設の現状と三年間の集計.第149回日耳鼻神奈川県地方部会 2009.9.
- 高橋正紘.めまい専門施設におけるメニエール病304名の集計分析.第19回日本耳科学会 2009.10.
- 高橋正紘.メニエール病の生活指導、有酸素運動実施上の要点.第68回日本めまい平衡医学会 2009.11.
- 高橋正紘.当施設におけるメニエール病診療の現状.第150回日耳鼻神奈川県地方部会 2009.12.
- 高橋正紘.空間不適応現象を考察する.第9回姿勢と歩行研究会2010.3.20.
- 高橋正紘.有酸素運動によるメ病のめまい、難聴の回復過程.第111回日耳鼻学会 2010.5.22.
- 高橋正紘.有酸素運動の効果からみた、メニエール病発症と回復の機序.第20回日本耳科学会 2010.10.9.
- Takahashi M. A new therapy of Meniere’s disease: Betterment of lifestyle and aerobic exercise. 6th International Symposium on Meniere’s Disease and Inner Ear Disorders. 2010.11.16.
- Takahashi M. Effects of aerobic exercise on vertigo and hearing loss in patients with Meniere’s disease. 6th International Symposium on Meniere’s Disease and Inner Ear Disorders. 2010.11.16.
- 高橋正紘.有酸素運動によるメニエール病治療、最新報告.第154回日耳神奈川県地方部会 2010.12.4.
- 高橋正紘.新治療の効果が示唆するメニエール病の病因.第112回日耳鼻学会 2011.5.20.
- 高橋正紘.メニエール病患者はどのような人々か?―475名の集計分析―.第8回東京メニエール病カンファレンス 2011.6.11.
- 高橋正紘.メニエール病患者はなぜ自分を抑え、熱心に励むのか?―生物学的、社会的解釈―.第8回東京メニエール病カンファレンス 2011.6.11.
- 高橋正紘.メニエール病の社会的、生物学的意味.第155回日耳神奈川県地方部会 2011.7.2.
- 高橋正紘.めまい専門施設5年間の集計分析.第70回日本めまい平衡医学会2011.11.17
- 高橋正紘.メニエール病の新しい解釈.第21回日本耳科学会2011.11.25
- 高橋正紘.姿勢制御の実験モデルとしての下船病.第10回姿勢と歩行研究会2012.3.24.
- 高橋正紘.下船病(移動空間曝露症)―最近判明した事実―.第10回姿勢と歩行研究会2012.3.24.
- 高橋正紘.メニエール病の病因.第113回日耳鼻学会2012.5.11.
- 高橋正紘.治療効果が示唆するメニエール病の病態.第9回東京メニエール病カンファレンス2012.5.19
- 高橋正紘.6年間の確実例671名が示すメニエール病の全体像.第22回日本耳科学会2012.10.6.
- 高橋正紘.多数例の集計分析結果が示唆する、メニエール病進行の理由.第71回日本めまい平衡医学会2012.11.29.
- 高橋正紘.高齢者のめまいゆらぎの特徴―1,424名の集計分析―.第11回姿勢と歩行研究会2013.3.23.
- 高橋正紘.内村航平演技の秘密.第11回姿勢と歩行研究会2013.3.23.
- 高橋正紘.メニエール病症状、患者の我慢、奉仕行動の生物学的、社会的意味.第114回日耳鼻総会2013.5.17.
- 高橋正紘.ストレス源対策と有酸素運動によるメニエール病治療―817名の集計と最新知見―第10回東京メニエール病カンファレンス2013.7.13.
- 高橋正紘.めまい専門施設7年間の集計結果とめまい診療の問題点.第23回日本耳科学会2013.11.26.
- 高橋正紘.下船病を再考する.第12回姿勢と歩行研究会.2013.3.8.
- 高橋正紘.大きな動揺面積を示した症例の集計分析.第12回姿勢と歩行研究会.2013.3.8.
- 高橋正紘.メニエール病難治の背景要因―896名の集計分析―第115回日耳鼻総会2014.5.16.
- 高橋正紘.1,008名の集計分析に基づいたメニエール病の治療.第24回日本耳科学会2014.10.17.
- 高橋正紘.メニエール病診療ガイドラインの問題点.第73回日本めまい平衡医学会2014.11.6.
- 高橋正紘.高齢者におけるめまい・ゆらぎの背景と対策.第13回姿勢と歩行研究会2015.3.14.
- 高橋正紘.ストレス対策、有酸素運動によるメニエール病の治癒・改善条件.第116回日耳鼻総会2015.5.22.
- 高橋正紘.患者体験に学ぶ―めまい・メニエール病治療の問題点.第25回日本耳科学会2015.10.8.
- 高橋正紘.高齢者におけるめまいの背景と対策.第74回日本めまい平衡医学会2015.11.26.
- 高橋正紘.Database集計結果が示唆するメニエール病の病態.第74回日本めまい平衡医学会2015.11.26.
- 高橋正紘.生活習慣、有効治療が示唆する良性発作性頭位めまい症の病態.第14回姿勢と歩行研究会2016.3.12.
- 高橋正紘.耳鳴・軽度難聴・音の不快・耳痛の原因疾患.第117回日耳鼻総会2016.5.19.
- 高橋正紘.メニエール病の夥しい誤診はなぜおこるのか?第13回東京メニエール病カンファレンス.2016.6.25.
- 高橋正紘.対照群不要のメニエール病治療効果判定法.第13回東京メニエール病カンファレンス.2016.6.25.
- 高橋正紘.メニエール病の新しい治療判定法.第26回日本耳科学会2016.10.8
- 高橋正紘.6ヶ月以上観察したメニエール病351名のめまい・聴力予後.第75回日本めまい平衡医学会2016.10.28
- 高橋正紘.データベース集計が示す浮遊耳石症.第15回姿勢と歩行研究会2017.3.18.
- 高橋正紘.日常動作制御を再考する.第15回姿勢と歩行研究会2017.3.18.
- 高橋正紘.浮遊耳石諸王―新しい疾患概念―.第118回日耳鼻総会2017.5.21.
- 高橋正紘.長期観察したメニエール病症例からの教訓.第14回東京メニエール病カンファレンス.2017
- 高橋正紘.メニエール病と紛らわしい「浮遊耳石症」症例.第14回東京メニエール病カンファレンス.2017
- 高橋正紘.メニエール病の難聴はなぜ進行するか.第27回日本耳科学会2017.11.24.
- 高橋正紘.臨床症状、予後から見た浮遊耳石代謝.第76回日本めまい平衡医学会2017.12.1
- 高橋正紘.良性発作性頭位めまい症難治な4症例.第16回姿勢と歩行研究会2018.3.16.
- 高橋正紘.下船病:罹病11年の難治例、最近の2症例と44名の集計.第16回姿勢と歩行研究会2018.3.16.
- 高橋正紘.夥しいメニエール病誤診の現状、背景、対策.第15回東京メニエール病カンファレンス.2018.5.26
- 高橋正紘.メニエール病の症状別の有酸素運動治療効果.第15回東京メニエール病カンファレンス.2018.5.26
- 高橋正紘.メニエール病の一側病変と両側病変の難聴進行様式の比較.第118回日耳鼻総会2018.6.2.